カレ・カノジョが喜ぶ、手料理の食べ方

何を食べるときも、「いただきます」と「ごちそうさまでした」。にっこりしながら食べる姿を見て嫌な気持ちになる人はいないだろう。食べきれない量が出てきて、残してしまうときも、ごめんなさい、と言っている姿とか見ると可愛い。食事の仕方は大切だ。

じゃあ、どのように手料理を食べてもらったら自分は嬉しいのだろうか。
まず、2人でいただきますを言おう。先に食べちゃダメだよ!ごはんが楽しみな感じで笑顔で「いただきます」をすると気分が良いし、雰囲気も良くなる。相手の顔を見て言うのが良いと思う。
食べ始めたら、一口目で感想を言おう。本当にまずくなければ美味しいって言おう。相手に作ってあげられるレベルなら、まずいことは無いだろう。一口食べたあとは、美味しい!だ。
好き嫌いがあっても、露骨に残しちゃだめだよ。分かっていても結構ショックなの。あと、量が多くて食べきれないと思ったらお箸を付ける前に言おう。「こんなに食べられないから、少し減らして」と。最後に残すよりは全然印象は良いよ。最後まで食べたら、美味しかった、また作って欲しいなんて言われた時には最高です。
そして、ごちそうさまでした、も一緒に。これも相手の顔をみて言ってあげるのが良いんじゃないかな。
食べ方は、個人的には、上品に食べられるよりも、気を遣わないで気軽に食べて欲しい。その方が美味しそうに見える。これは外食の時も同じだ。(高くてオシャレなレストランは行ったことないですけど・・・)

食事は避けられないし、楽しく、美味しく頂きたい。少しの気遣いでお互いに幸せになれる。
けど本当は、気遣いとか無しで自然ににっこりして、いただきます、美味しい!、ありがとう!、また作ってほしい!、ごちそうさまでした!と言えるような雰囲気が最高なんだぜ。