飲み会2.0

先日、会社の飲み会の幹事をしたのだが、これがひどいものであった。
「次もだな」と言われる始末。だって、はじめてなんだもん。
でもさ、そこで思った事もある。自分で出来る事は自分でやれば?と。
ある一人から、以下の用なことをいわれた。
「幹事ー、お酒たりないよ。注文してー」
「もっと、周りみてお酒足りてるか確認して」
「注文おぼえて!」
  
まぁ、分からなくもない。古くからある飲み会とはこういうものなのか。
でもさ、これら一人一人が少し気を配るだけでなんとかなるんじゃない?
お酒の注文は、自分ですれば良い。
周りの確認は、近い奴らがすれば良い。
注文はテーブルごとに誰かがやればよい。
偉い人は、何もしなくて良いのですか?それは、嫌だな。「おれ、何もしなくて良い人。えらいひと。おれすげー」ってやりたいのか?くだらん。
10人で飲み会やれば、感覚的には1人か2人が、飲み会1.0至上主義で面倒なことになっている。良い飲み会が築けないじゃないか!
つまり、飲み会2.0とは、一人一人が少し気を配る飲み会となる。
というか、普通一人一人が気を配るもんなんじゃない?そうだとすると、飲み会2.0は、飲み会1.0でもある。傲慢な態度な人は、飲み会1.0にも参加出来ないKYな人でもあるのでは。

実際問題、また幹事やるときはとりあえず、飲み会1.0未満の人がいる場合でも平気なようにやらないな。