銀色のシーズン を観た
映画、銀色のシーズンを鑑賞してきたのでネタバレをしないように簡潔に感想を箇条書きで。
- 大味
- スキーやりたい!
- 最後はなぜか感動
大味
結構大胆にストーリーが進む。ツッコミどころも結構ある。ディテールにこだわらなければ良いだけか?
スキーやりたい!
最近は、ボードブームですがこの映画ではスキーを取り扱っている。
山の上から、楽しそうに斜面を下ってくる姿は、スキーをやりたくなってくる。映画が終わる頃には、スキーに行きたくて仕方がなくなった。スキーメーカーはこの映画にお礼を言った方が良い、と言っても良いくらい(スポンサーだろうけど)。
最後はなぜか感動
ありがちで、大味な映画なのだがBGMのおかげか、大スクリーンのおかげか、アングルのおかげか分からないけど最後は感動していまった。
軽い気持ちで観るのが良いと思う映画でした。スキーのモチベーション下がったときは必見。
主人公のゼッケンが47番なのは、スキー場の白馬47に関係があるように感じて仕方がありません。
これをみて、
- スキーに行くか
- せっかくだからロケ地の白馬に行こう
- ガイドブックぺらぺら
- 白馬47って変わった名前だな。しかも、あの映画と主人公と同じ番号!
- じゃあ、そこに行こう。
って流れがありそうです。ロケ地協力で白馬47もあったから良いけど、他の白馬のスキー場が少しかわいそうな感じがしました。