休憩に対して思う事

同期と飲んで、休憩に関して思ったこと。

ここでの休憩の定義

お昼休みやなどの会社が決めている休む時間以外の、休む時間。
主な例では、喫煙。業務時間中に疲れを取るための休憩の事を指す。

人それぞれの休憩

周りを見ていると、ずっと机に向かいっぱなしで仕事をし続ける人もいれば、1時間や2時間ごとに喫煙をするために席を離れる人もいる。また、区切れのよいところ、疲れた所で休憩で席を離れる人もいる。人それぞれには休憩があったり、なかったりする。

休憩の効果

私は、休憩を結構する方で、区切りの良い所まで仕事が終わったら席を離れ、外の景色や少し運動したりする。また、同期を誘って雑談をすることが多い。これは、受験の頃から。長時間の集中が出来ない。しかし、逆に仕事をしている間は凄く集中をしていると思っている。
また、仕事に詰まったら、休憩をしてぼーっとしてみたり、考える場所を移して問題の解決方法を考える。その結果、席に戻った時に別の視点で物が見られるようになる事も多く、それで問題が解決したこともかなりある。
また、同期と雑談をする事によって非常に良い気分転換にもなり、雑談の中でもテクニカルな話や、お互いの仕事の話・進捗などを聞くことによってモチベーションがあがることがある。

ここから本題(愚痴)

以上に書いたとおり、私は休憩は無くてはならない存在だと思っている。
けど、休憩をしなくても良い人の中には、休憩をすることを悪だと思っている人がいる。

休憩する暇があったら、仕事をしろ、と。

しかも、それを押しつけようとする。まるで休憩が仕事をさぼっているかのように言う。休憩の効果を無視して言ってくる。いやだ。
そんな事を言う人に、言いたい

「あなたは、ずっと仕事をしていて疲れないのならば、本当は集中していないか、仕事をしていないんじゃないですか?www」
 
これが、私の本音。
休憩する暇があるなら仕事しろ症候群の人はぶち切れそうですが。

たしかに、ずっと集中するのが良いですよ。でも、出来ない人もいるのです。ならばトータルの仕事量を増やすよう努力すればいいじゃないか。それの結果、休憩がある。GoogleだってMicrosoftだって休憩はしっかりとれるような環境じゃないか。

まとめ

僕はなんと言われようと休憩します!この方が自分にとってのトータルの仕事量は絶対多いから!自分に最適な労働環境が大事だ!