良いよ、デュアルディスプレイ、最高!

結構前から、わたくし新人のくせにデュアルディスプレイで仕事をしています。
会社全体で見ても、1割にも満たないであろうデュアルディスプレイ率。ところが偶然、ディスプレイが一つ空く現場にいたので、「もし良かったら、貸して!必要になったらすぐ返すから!」と懇願し手に入れ、上司にも使って良いと許可を得て使っております。周りの目が非常に怖いし、贅沢なのは承知しています。その分、頑張っているから許してもらい所です。

デュアルディスプレイの感想

作業効率

作業効率は上がります。作業と参照に分けて使っているが非常に効率が良い。けど、作業効率自体は2倍はほど遠い。頭2つに手が4本、つまり2人いれば2倍になりますが、1人なので1.2倍程度でしょう。勘。

ストレス

作業効率は2倍に遠く及ばないが、ストレスは10分の1になったと思うくらい心地よく仕事が出来る。以前は、背後に隠れてしまっていた参照すべき情報を常に見たいときに見ることが出来る。快適すぎる。前までストレスを減らすために、仮想デスクトップソフトや、ウィンドを透過させるツールいれたり、非アクティブなウインドもマウスホイールでスクロール出来るようなツールをいれたりして頑張ったが、デュアルディスプレイには敵いません。実感しました。むしろ、重くなるだけでたまにストレスが増していました。デュアルディスプレイ最高!!

仮想デスクトップとの比較

デュアルディスプレイにする前は、仮想デスクトップソフトとしてhttp://bluecard.no-ip.com/freeware/WinDeskWide/を使っていましたが、用途が全く違います。
仮想デスクトップでは、1番は作業、2番はメール関連、3番は控えで、4番が休憩用のような感じで割り振っていました。つまり、作業領域は増えない(1番と2番に作業用と割り振って増やしたとしても画面を替えるから作業と参照の同時実行は出来ない)。これでは、作業効率が上がらないのです。ただ、用途別に使えて便利なだけ。デュアルディスプレイで作業領域が増えるのは良いね!

愚痴

ディスプレイを返すときが来たら嫌だから、上司に自分で持ち込んで良い?と聞いたらダメといわれました。マウスは持ち込み許容しているのに、なぜだ。本当にディスプレイを返すときになったら、もう一度聞いてしっかりと理由を教えてもらいたい。ただ、私物だからとか、他の人が許していないとかのつまらない理由であったら怒っちゃいそうです。この作業効率の上昇(そんなにでもないけど)とストレスの無さ(かなり大きい!)を一度経験したら、もう虜です。家のディスプレイ持っていきたいな・・・
だから、つぎはiMac買いたいな!そうすれば、家のディスプレイも空く。
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