iMacを買ったので、ジョブズの本を少し読んでみた

WindowsからMacユーザーになったので、そして時間もあり、興味もあったのでジョブズの本を一冊読んでみました。
以下の本

内容としては、ジョブズの交渉について書いてある内容。
これを読んでも、日本人の9割以上の人は交渉がうまくなるとも思えないし、優秀なCEOになるとも思えない内容。
ただ、ジョブズがどのような人で、どのような交渉をしてきたかがわかる。
交渉を学ぼうとする人には、この本はやめた方がいい。笑えるほど、ひどい。ただ、「こういう人もいるんだな」という事実を知る事が出来るのは良いと思う。
どんな人におすすめかというと、まさに私みたいに最近アップル製品をかってジョブズ万歳な人だ。自分の製品を作り出し、売り出している人がどのような人かを知る事はおもしろい。そういった意味で、楽しく読む事が出来た。iMacに愛着が湧いた!!
つぎは、以下の2冊を読もうと思う。近くの本屋には後者しかなかったので中身が確認出来ないのが残念だ。


スティーブ・ジョブズ 偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡

スティーブ・ジョブズ-偶像復活

こういう本を読んじゃうあたり、もうアップルとジョブズにめろめろなのかもしれない。