7つの習慣を読んでいる。

最近、週末が暇になるとスタバに出かけて読書をしている。以前は、TOEICの参考書を読むなどしていたが、今は「読書」だ。
今、読んでいる本は、タイトル通り、「7つの習慣」。なんと、まぁ、時代遅れな事で。
でも、そんな事を言わないでほしい。
仕事の先輩が嫌で、元気も出なくて、遠距離で余計元気が出なくて、参っていた私を少しだけ救ってくれた。まだ、150Pくらいしか読んでいないが、結構良い。
「俺は、運が悪い。周りの同期は、帰りも早くて、楽しそうに仕事をしている。なのに、なんで俺だけこんなに忙しくて、責任のある仕事を多くさせられるのか・・・給料は同じなのに。」と考えているのが、「あれ、俺仕事出来るから忙しいんじゃね?これは、昇給するだろ。」とか、「自分から動けば、状況は変わるんじゃね?」というように考えられるようになった。少しでも、こう考えられるようになるのは、結構大きな事で、朝起きたときの気分、会社へ行くときの気持ちが、変わってくる。週に5日も仕事にいくのだから、この気分の違いは大きい。
と、軽い鬱病っぽくなっていたのが、復活しましたとさ。

7つの習慣―成功には原則があった!
ティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー
キングベアー出版
売り上げランキング: 38
おすすめ度の平均: 4.5
5 自己啓発書の中でも白眉
5 いつも手元に置いておきたい人生の教科書
5 極めて根源的な自己革新を促し、自らの習慣を転換するために、繰り返し読みたい。
5 すごいパワーを持った本です
5 生きて、導かれていく私

恋人とか、家族とか、結婚とか、仕事が出てくるので、学生のうちに読むよりも、社会にでて読んだ方が勉強になりそうな本だと思う。学生のうちに読んだのであれば、もう一度読めば、また違った印象かも。と、学生時代は全く読まなかった私が書いてみる。