フォトリーディングをしてみた

まず、以下の本を買って、フォトリーディングとなるものを知る、学ぶ。

あなたもいままでの10倍速く本が読める
ポール・R・シーリィ
フォレスト出版
売り上げランキング: 293
おすすめ度の平均: 4.0
5 お陰で実際に一日2冊は読んでます!!
4 速読以外にも使える方法です
1 10倍速くはなりません
3 適用範囲は限定的だ
3 読むだけではなく、訓練が必要

内容としては、右脳を使う。うん、ありきたりだ。
しかし、その右脳を使う前に本を読む準備についても書かれてある。

  1. 目的を明確にする
  2. 集中力の高め方
  3. プレビュー、ポストビューの仕方

などなど。これらだけでも、読書が早くなるかは別として、有意義なものになると感じた。
いつも、適当に読んで、「あー、ためになった」くらいであったが、今後は実際に役に立ちそうだ。

そして、実際に上で紹介した本に書いてあるように、準備をして、右脳を使ってフォトリーディングをしてみた。それが、以下の本だ。

金持ち父さん貧乏父さん
ロバート キヨサキ
筑摩書房
売り上げランキング: 84
おすすめ度の平均: 4.0
5 お勧め本
3 金持ちの心構えを学ぶにはいい
2 お金中心の価値観
3 今だから読みたい本。
5 脱サラ

結果は・・・いつもと違う感じだが、内容がまとまって頭に入ってくる感じ。
精読とは全く違うので、細かいところまでは知らない。しかし、大まかな内容はつかんでいる。今日も、読んでみる。