「やりたいことをやれ」を読んだ
おすすめ度の平均:
やりたいことをやれ(゜Д゜)bビシッ!!高ぶる気持ち
独特な考え方
優秀なスタッフの存在
僕のやりたいことって何だろう? あなたのやりたいことは何ですか?
親父から借りた本だ。他の本田宗一郎の本が読みたかったのだが、これも一緒にもっていけ、と渡された本。小さい本で、1つ1つが短いのでこれから読んでみた。以下の点が、心に残った(意訳含む)。
若さを大切に。がんがん行こうぜ。
若いうちなら、失敗が許される。エネルギーをぶつけるのは美しい。
遊びは大胆に!
遊びたいから遊ぶ。言い訳なんていらない。気兼ねなく遊ぶときは遊ぶべし!
得意分野を伸ばす。苦手な事は、信頼出来る人に任せる。
本田宗一郎氏は、根っからの技術屋。会社として成功したのは、お金につよい信頼出来るパートナーの存在がある。
模倣は、手段であって目的ではない。
言葉の通り。模倣するのが目的になってはならない。
本に書いてある事は過去。未来は書いていない。
何を受け止め、自分がこれからどうするのか、どう考えるのか。
やりたいことをやれ!
小さい本だから、まくら元とかトイレにおいて読むとまた学べる事が多そうだ。
また、7つの習慣―成功には原則があった!とも、重なる部分があった。特に、「他人を理解してから理解してもらう」や、インサイドアウトの考えがこの本にもいつくつか見られた。
さて、まずはやりたい事を探そう。今更になって探すなんて遅いか?遅いのか?いやいや、本当にやりたい事なんてすぐに見つかるもんじゃない!