一緒に仕事をしていて、仕事が楽しいなと思える時

一緒に仕事をしていて、楽しいなと思える時。
それは、冗談を冗談で返し、まじめな話の時はまじめに受け答えする時。
簡単なように見えて、まわりに出来てないような人が結構います。

常にまじめな人は、まじめな話には、当然まじめに答える。しかし、冗談にもまじめに返してしまう。これはつまらない。面白みがない。冗談といっても、少しウィットに富んだ仕事に関係する話なのにも関わらず、まじめに答えてしまう!駄目だ!
上司だって、冗談を言う事があるだろう。それにまじめに答えるなんて、なんてつまらないんだ!と最近思う。冗談には、冗談で返そう。楽しく仕事が出来る!

とはいっても、タイミングをミスると、相手に嫌な気持ちをさせてしまうという諸刃の剣。
これが、空気を読むという事だな。
最悪なのは、いつも冗談で言う人。これは論外だし、そうそう居ないからここでは書かない。

ボーナスで買ったぜ!

ボーナスでHHKを購入しました。会社で使います!

これが箱だ。wktkが止まらない!!!

とりあえず、裏面も撮影。どの情報もウェブで見てあったので、理解済みだ。

あけてみた!これが配列。JIS配列だ。そして、省スペース。テンキーもないんだぜ(写真にもとから映っていないけど)

斜めから取ってみた。
JIS配列なのに、ひらがなの刻印が無いのがかっこいいじゃないか!!

ためにしに、どこにもつなげずカシャカシャたたいてみた。
最高だ!!!!!!!!!!!!!!!!!
早く会社に行きたい!!!!!こんな気持ちはありえなかった!!w

それは、建前なのか、本音なのか?

最近、セキュリティに厳しいですね。内部統制やらJSOXやらコンプライアンスやらプライバシーマークやらISOやら、どれもよく分かりませんが、これらの影響なのでしょうか。

さて、本題です。
この間、「上期は、フリーのテストツールを自分のマシンへ導入してテスト効率を上げる」と、上司へ告げました。そうすると、

そのツールは、フリーなのか?フリーならば会社の許可は取ったのか?

と言います。うちの会社、ソフトウエアをダウンロードし、使用する場合は許可が必要なのです。しかし、これは守られておらず、というよりむしろ、徹底されておらず、放置状態です。そして、いつもフリーソフトを使用するなどを言うと、「許可は取ったのか」を必ず言います。もう聞き飽きたので、この際はっきりさせようと思いました。「どうやったら、許可とれるんですか。今入っているフリーのソフトは全部申請しなければならないのですか。」そうすると、ちょっと分からんと言います。おいおい、そりゃねーだろ。最後には、「とりあえず良いよ、聞いてみる」となります。実際に、聞いている様子はありません。結果も来ません。こんな調子でいつも放置状態。

申請制にすると、数百人の人から数十本の申請が来るでしょう。これをさばけるのでしょうか。
それとも、使用して良いソフトを一覧にするのでしょうか。その一覧のメンテは誰がするのでしょうか。

どっちも今まで不可能だったから、放置状態なんだろ。
上司も、一応会社の決まりだからってことで、「許可とった?」と聞いているはずです。もし、本気で「許可とった?じゃないと駄目だよ」という意味ならば、すぐに申請制にするか、使用可能ソフト一覧作り、その運用が回るまで全社のフリーソフト使用禁止例を出してください。そうじゃないと意味がないです。
それが無理ならば、許可制という制度をすぐにでも廃止すべき。
許可制だから一応、聞いておくか、迷惑。何の意味もないんだからさ。

僕は周りの人みたいに、秀丸を購入出来るほどお金持ちじゃありません。けっこうつかっているひとがおおくてすごいなー。

悪いのはお前だ!という人

システム開発におけるちょっとした話し。
お酒の入った席での事。
ある先輩が、ある後輩に、「昔の俺は、担当している業務に関しての本を読んで、知識を覚えた。だから、お前もまずはそうしろ。」と軽くお説教。さらに、「お前には、そのような知識がない。まずは、本を読む事からだ。」と続けていう。
なぜ、このような事をいうかというと、先輩が後輩に説明した仕様に対して、後輩の理解度が低く、仕様を勘違いして実装してしまう事が多いからだ。だから本を読んで仕様を理解出来るようになれ、と。後輩は、お酒が入っている席だが、少し凹んだように見えて、「はい、わかりました。。。」と答えている。さぞ、悪い気持ちになったんだろう。
このやり取りに、思う事があったので、少し後輩をフォローしてみた。そう、空気を読まずに。
けど、いきなり先輩に、そうじゃねーよ!というのも大人げないので(とはいっても十分普段から大人げないですが)、英語のit is sure that ~ but ~.(なるほど、確かにそれはAだけども、実際はBだよね)」的な構文と、プレゼン風の「問題は2点ありまして、1点目はなんとかで、2点目はなんとか」を使って意見を言ってみた。
まずは、問題点が2個あるんじゃない?と提案してみる。
「私が思うに、仕様が理解出来なかったり、実装できなかったりするのについては問題が2点あると思うんですよ」
そして、sureの部分。
「1つ目としては、確かに後輩が、理解をせず実装するのが悪い。曖昧なままで実装するなんて駄目だよ。」と。
こう言っておいて、but以下を言う。ここからが本当に主張したいことだ。
「でも、2つ目としては、先輩が後輩の理解度を確認しなかったり、先輩の説明が下手という可能性もある。ただ後輩が悪いんじゃなくて、説明する方も悪いのかもしれませんよ。」
と言った。
そうしたら、酔っぱらっているのか「なぁにぃ〜、もうお前には1回しか教えてやらねーからな!」と冗談まじりで言われた。
「いやいや、他の人から教えてもらうんで良いんです」、とはさすがに言えなかったが、「僕から何度も聞きにいくんで平気っす」と言っておいた。そしたら、「お前はすぐどっかいっちゃうもんな」って言われた。そうだよ、他人に聞いて裏とってんだよ!ミスしたくないからな!
実際にこの先輩の説明は、俺にとってはドヘタにしか思えず去年は苦労させられた。その時は、自分の言葉で、これはこーすればいいんですよね?」と聞いて手戻りを出来るだけ回避していた。
後輩はそれがあまり出来ていないから余計にミスが多くなってしまうのだろう。

本当に、仕様の勘違いを無くしたいのであれば、業務に関する本を読めとただ言うのはおかしい。
確かに、その先輩は本を読んだであろう。けど、今の知識は、20年間働いて得たものが大きいだろう。それを入って2年目に要求するってのが無理ってものだ。しっかり、分かるように教えてあげるのが仕事なのでは。

でさ、プログラムで分からない事があると、俺等に聞いてくるんだぜ。これ、どうなってんの?って。
業務に関する知識を増やせといっておいて、自分のプログラムに関する知識を増やそうとしていない。
そんな人から、業務についての本を読めと言われても、説得力がないってもんです。
それに、後輩は主にコーディングをしているのだが、業務を覚えろというのは、設計がへぼいから、自分でなんとかしろって事と同義だ。設計の腕をあげれば、いいんじゃないですかー。と感じた飲み会だった。

エクセル使いのための第一歩

だれかの理不尽な理由により、設計書を表計算ソフトで書くなんてことは、日常茶飯事です。
そんな時に、エクセルを少しでも便利に使えたらと思います。
それに、設計以外でもエクセルはよく使うよね。
ということで、エクセルを人なみに使えるようになるには、以下くらいのことは知ってないと駄目。
新人はこれを見とくべし!
http://d.hatena.ne.jp/bingo_nakanishi_perl/20090520/1242829827

Ctrl+;、Ctrl+:はよく使いすぎる。自分の覚え方は、時間を表すフォーマットにはコロンが含まれているから、時間はコロン!と覚えました。

追加すると、編集したいセルでF2を押すと、すぐに編集できて便利。
ctrl+PageUp、PageDownで、アクティブになっているシートを変える事が出来る。

常識的な小技でした。

もう、社会人になって三年目か。早すぎる。